はじめまして

このホームページはアメリカで注目されつつある銅人療法について紹介します。

ハンマーなどで経絡人形をたたいて治療をおこなうのでブードゥ教とか非科学的だとか反発を感じる人も多いですが、癌患者、エイズ、自己免疫疾患、ALSなどの難病の患者さんがヒーリングクラスに参加し、よくなっていくのでボストンを中心にクラスや参加者の輪はどんどんとひろがりつつあります。



銅人療法とは?

アメリカのボストン在住の中国人鍼灸師トム・タム(TOM TAM)によって開発された一種の気功治療です。彼は独自の配穴を使って鍼や気功療法で癌や自己免疫疾患などの様々な難病を治していましたが、人形を使っても同様な効果があることを発見し、いろいろ実験を重ねてその手法を発展させてきました。

最初のうちは「ブードゥ療法」だと言われていましたが、彼は古来の経絡人形が銅でできていたので銅人と呼ばれていたことから「銅人療法」と名付けました。アメリカでは銅人の中国語の発音からTONGREN THERAPYと呼んでいます。

 

ヒーリングクラス  

トムは患者さんを集めて集団で治療する方法も試し、それをギニアピッグ(モルモット)クラスと呼んでいました。今でもその名前が定着し、ヒーリングクラスをギニアピッグクラスと呼んでいます。現在ではギニアピッグクラスはアメリカ各州だけでなく、カナダ、ロシア、中国、香港、シンガポール、タイなど世界に拡がっています。

 

銅人療法についてもっと詳しく知りたい方はまずは銅人療法とは何かをお読み下さい。

ヒーリングクラスについては銅人療法Q&A、それに参加されたい方は愛知県豊田市で行っていますのでご参加下さい。

銅人療法に基づく鍼灸治療を受けたい方は愛知県豊田市の天野治療院で行っていますのでお問い合わせ下さい。